ふぁんたろうの徒然草

イングランドプレミアリーグ、チェルシー中心に色々語るマンです。選手紹介から寸評までなんでもござれ。

未だ無敗。プレミアを牽引する3チームーマンチェスターシティ編

こんにちは。某サッカー雑誌にネタを取られ更新が遅くなってしまった私です。前回記事がかれこれ1か月前と継続性のなさとネタの少なさに我ながら呆れています。

さて今回はタイトルの通り例の3チームについてです。プレミアを引っ張る3チーム、未だ無敗の理由とどうやって止めるのかを考えます。

でもこういう記事書くと大体コロっと負けるんだよなあ。

 

それでは!

 

マンチェスターシティ

監督:ジョゼップ・グアルディオラ

昨季順位:1位

現在順位:1位(勝点29、9勝2分)

 

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(Sky Sportsより)”ペップ”の愛称でおなじみの名将。稀に策士策に溺れる感があるのはご愛嬌。

 

昨季独走優勝を果たした「マンチェスターの正しい方」(ザネ曰く)は今年も圧倒的な強さを見せつけている。無敗の3チーム、と並べてはみたもののその総合力、選手層、個々のクオリティは群を抜き、どこを見ても穴がないというのが印象。今季も優勝候補筆頭であることに疑いはない。

 

大黒柱のケビン・デ・ブルイネの長期離脱の間に勝点を落とすかと思いきや、ベルナルド・シウバをインサイドハーフに置き、新戦力のリヤド・マフレズを右ウイングで起用。創造性を失わずに、ストロングポイントであるウイングの強さも残すことに成功した。今夏は例年に比べ静かな夏を過ごしたが、唯一のニューフェイスのマフレズも出場機会を増やしながらフィットしてきており、得点にも絡んでいる。

 

戦術的には統一されながらも、各々が違った武器を持つ攻撃陣は多彩かつ強力で、一つに絞って受け止めるのが難しい。前述のマフレズに加え、得点力が大幅に向上されたラヒーム・スターリング、単騎で敵を蹂躙できるレロイ・ザネ、衰えを知らない卓越したゴールセンスを持つセルヒオ・アグエロに加え、ベンチには駆け引きと技術を併せ持つガブリエウ・ジェズスが控える。

 

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(Goal.comより)スーパーサブとしても存在感を見せるザネ。煽りも板についてきた。

 

さらにそれを操るMFにダビド・シルバ、ベルナルド・シウバのWシウバを筆頭にイルカイ・ギュンドアンも手札にいる。デ・ブルイネほどの選手が長期離脱となれば普通チームカラーが変わってしまうほどの変化を余儀なくされるが、彼がいなくてもそこまでダメージになっている感は今のところ受けない。

 

強力攻撃陣に隠れてしまうが、守備陣も豪華で、今季最少失点のチームを支えている。特にCBはヴァンサン・コンパニジョン・ストーンズ、アイメリク・ラポルテ、ニコラス・オタメンディと他チーム主力級を4枚そろえる盤石の布陣。カイル・ウォーカーとベンジャミン・メンディはスピードとフィジカルの両方に長けたSBで、特に昨季大怪我で辛酸をなめたメンディはそれを取り返すかのような躍動ぶり。

 

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(Sky Sportsより)「実質新加入」と称されるメンディ。低身長FWが多い中で高精度で低弾道クロスを送れる貴重な存在。

 

新加入が1人だったことは裏返せば戦術の浸透に時間を割けたということでもあり、チーム力はさらに向上し、昨季天敵となり、今季のプレミアで双璧をなすリバプールとの試合ではスコアレスドローで終え、価値ある勝点1を敵地でつかんだ。

 

 

 

とまあシティの強さを羅列してみたが決して弱点がないわけでもない。気になるのはアンカーのフェルナンジーニョの部分。彼が不調、あるいは徹底的なプレッシャーにさらされると脆さを露呈することがある。豪華なベンチではあるがアンカーの代役はいまだ見つからず、「控え」選手しかいないのが現状だ。

昨季は「圧倒的」という言葉がふさわしかったが今季は試合中相手にペースを握られる時間が多いことも気になる。曖昧さが見られるセットプレー対応も含め不用意なミスが散見されるときもあり、完璧なバックラインではない。

 

またデブルイネのケガが癖になりかかっているのも気になるところで、昨季のオーバーワークが今季に響いている可能性が高い(クソみたいな気分だったそうな)。それでもチーム力が落ちないのはさすがにさすがだが、年末の過密日程を彼抜きで戦うことになるのは厳しいと思われる。

 

さらにライバルと比べ明白に落ちていると感じるのはサポーターの熱量である。しばしば指摘されるが本拠地エティハドスタジアムは空席が目立つ。勝っているとき、攻勢に出ているときは気にならないが、劣勢、ビハインドの時はやけに静かになってしまう。追走するリバプールのホーム、アンフィールドや同じ街のライバル、マンチェスターユナイテッドオールド・トラッフォードのように苦戦する選手の後押しをする声は少なく、何度も飲み込まれたシティにとっては懸念点だろう。

 

 

とまあ懸命に弱点を挙げてみたが優勝に最も近いチームであることに変わりはない。悲願のCL優勝を狙っているが、リーグで手を抜けない今の状況を保ち二兎を追わせ消耗を待つのが、他チームにできる現実的な対策だろう。

 

次節はマンチェスターユナイテッドとのダービーマッチ。昨季は1度苦汁をなめているだけに油断はないはず。とはいえ苦境のユナイテッドも勝負強さを取り戻し、目下絶好調のアントニー・マルシャルは手が付けられない状態になりつつある。無敗記録更新のためにホームの後押しが必須の一戦でシティが、そしてシチズンがどういった表情を見せるのかは大きな注目である。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、というわけで第1弾は終わりです。チェルシーリバプールをやるかは私のモチベーション次第です。

というかなんで3チームも無敗がいるんだこのリーグは。ここまでフラグを立てたんで負けていいですよ、シティさん。がんばれジョゼ。負けるなマタ。

それではまた次の機会に。

 

~おしまい~

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